ヴィクトリズムは「運動補助器具」で「電気刺激で筋肉を動かすマシン」です。

B-SES（ベルトを使用し通電方式を利用した、ベルト電極式骨格筋電気治療）ベルト導子の採用により、電気を筒状に流します。

表面だけでなく立体的に筋肉に働きかけ、足腰全体に渡る広範囲の筋肉収縮が一度に行えます。

ペースメーカーなどの体内埋込み型の医用電気機器や、心電計などの医用機器との併用は誤作動の恐れがありますので使用しないでください。

また、下記の方は医師とご相談の上ご使用ください。

1. 悪性腫瘍のある方

2. 心臓に障害のある方

3. 妊娠初期又は出産直後の方

4. 発熱している（38℃以上）

5. 安静を必要とする方

6. 脊椎の骨折・ねんざ・肉離れや腱断裂など急性疾患の方

7. 糖尿病などによる高度な抹消循環障害による知覚障害のある方

8. 適用部位の皮膚に異常（感染症、創傷など）のある方

9. 血栓が疑われる方

10. 低栄養状態の方

11. 神経筋疾患により運動障害のある方

ペースメーカーなどの体内埋込型の医療用電気機器や、心電計などの医療機器との併用は誤作動の恐れがありますので使用しないでください。

また、このマシンだけでも強い筋肉運動が起こりますので、他の美容機器との併用はお断りさせていただきます。

運動を目的に作られているので、開始年齢の制限はありません。

皮膚に異常（感染症、創傷など）のある部分にはベルトを当てることはできません。

傷口や粘膜の部分にもベルトを当てることはできません。

筋肉量や体力には個人差があります。

通常の運動と同じように出力強度が強くなるほど、また実施時間が長いほど運動強度は高くなります。

疲労したり筋肉痛になりますので、カウンセリングのうえお客様の体力や体調に合わせ無理のない範囲でスタートしていきます。

CHARMEでは1回あたり20分間の施術となっております。

筋肉量や体力に個人差がありますので、皆様一律の基準はありません。

最初は筋肉が動いているのを実感できる程度で、慣れてきたら耐えられる範囲の強度で行い、出力の強さを徐々に上げていくのが筋肉を鍛える上で効果的な使用方法となります。

人間の筋肉は同じ運動を繰り返してもそれ以上に成長しません。

前より少しだけ頑張ることでその分筋肉も成長し強くなります。

ヴィクトリズムも同様で少しずつ出力の強さを上げていきます。

また出力の強さが上げられるようになれば筋肉もその分強くなってきたということです。

通常の運動と同じように出力強度が強くなるほど、実施時間が長いほど運動強度は高くなり、疲労したり筋肉痛になります。

筋肉は疲労することで成長します。

疲れたり筋肉痛になるのは筋肉が成長している過程です。

お客様の体力や体調に合わせ、無理のない範囲にて行なっていきます。

また、筋肉が収縮しているときに、力を入れて息を止めてしまうことがあります。

息を止めると血圧が上がることがありますので、筋肉が収縮する時に息を吐くようにしてください。

そのような場合は、出力を少し弱めて施術をしていきます。

筋トレは2日くらい休んで行った方が効果的という超回復の考え方がございます。

ヴィクトリズムも同様で、実施頻度を高くして（週２回程度以上）続けて行う事をおすすめしております。

但し、お客様の体力に合わせて無理のない範囲でご利用ください。

ヴィクトリズムの特長は、「ベルト状の電極を巻き付けて電気を流すことで電気を筒状に流し、筋肉を一度に動かし運動効果を高めることができる」というものです。

巻きつけたベルト〜ベルトの間に電気が筒状に流れますので、首から心臓下部あたりの施術は禁忌事項となります。

腹部〜足首まで同時施術が可能なので、広範囲を同時にお手入れすることができます。

二の腕は施術が可能ですので、ブライダルを控えたプレ花嫁様にもおすすめです。

腹部〜足全体の筋肉を同時に収縮させることでエネルギーの燃焼が期待できます。

たった20分寝ているだけの施術で、体が熱くなり基礎代謝の促進や発汗作用が見込まれます。

膝の痛みや腰痛を抑える直接の効果はございませんが、腹筋や太ももの筋肉を運動させ、鍛えることによって膝への負担を軽くさせ、下肢の筋力がつくことで姿勢を良くし腰の負担を軽減することが期待できます。

むくみに対して直接の効果はございませんが、ふくらはぎの筋肉を収縮させることで循環を良くすることが期待できます。

医師から運動制限の指導を受けている方は使用できません。

運動制限をうけられていない方であれば、基本的には使用できますが疾患に問題がないか、まずはかかりつけ医師にご相談ください。

手術直後などで、安静を必要としない場合であれば問題なくご使用いただけます。

麻痺の箇所への施術を行う事はできません。

運動の代用・筋力低下の予防として施術いただけますが、疾患に問題がないか、かかりつけ医師とご相談のうえご利用ください。

尿漏れへの直接の効果はございませんが、下半身全体の筋肉を鍛えることで骨盤周りの筋力が向上し、美尻、ぽっこりお腹解消、膣トレーニング、尿漏れ改善も期待できます。

できます。

太ももを強化したい時は片足の太ももの付け根と膝上に、ふくらはぎを強化したい時は、片足の膝上と足首にベルト導子を巻いて施術いたします。

但しその際は、ふくらはぎはつりやすいので出力は弱めで施術していきます。

「電気刺激での筋肉運動」では血圧を上昇させることはありません。

しかし、筋肉が収縮しているときに息を止めてしまうことがあります。

息を止めると血圧が上がることがありますので、筋肉が収縮する時に息を吐くようにして下さい。

その際は出力を少し弱めて施術していきます。