第1条　《名称》
本エステサロンは、CHARME（以下本エステサロンといいます）と称します

第2条　《所在地》
本エステサロンの所在地は、埼玉県深谷市上柴町西1-22-1です

第3条　《運営、管理》
本エステサロンの運営及び管理は、CARAT合同会社(以下会社といいます)が行います

第4条　《目的》
本エステサロンの施設を利用して健康美容の維持及び増進、ビューティーライフの振興を目的とします

第5条　《ご利用資格》
1.本エステサロンのご利用資格は、次の各号全てに適合する方に限ります
①本エステサロンの目的に賛同し本規約、本エステサロンの諸規則を遵守できる方 　
②16歳から17歳の方は、ご利用に際し親権者の同意を所定の書類にて提出できる方。この場合、親権者は本規約に基づく責任を本人と連帯して負うものとします 　
③会社所定の申告手続により、医師から施術を禁止されていないこと、施設の利用に堪えうる健康状態であることを申告できる方 　
④自らが暴力団員、総会屋その他これに準ずる方もしくは暴力団、暴力団関係企業、総会屋その他これに準ずる組織の構成員（以下総称して反社会的勢力といいいます）または反社会的勢力との間で社会的に非難されるべき関係にない方、将来にわたりこれらに該当しないことを自ら保証できる方 
⑤本エステサロンの顧客としてふさわしい品位と社会的信用のある方 　
⑥過去に本エステサロンの顧客として除名及び利用禁止処分となったことがない方
⑦その他会社が顧客として不適当と判断した以外の方

⑧本エステサロンはその自由な裁量により、来店を承認または承認しないことができるものとします

第6条　《告知義務及び通知義務》
1.利用者は、手続きの際に本エステサロンに提出した情報が正確であることを保証します。会社は、当該情報が不正確であることによって利用者または第三者に生じる損害について一切責任を負いません
2.利用者は、手続きの際に本エステサロンに提出した情報、その他本エステサロンに提出した情報に変更があったときは、速やかに変更手続を行うものとします
3.利用者は、本エステサロンが必要と認めた場合、医師の診断書、健康証明書等を提出または身分証明書等の本人確認情報を提示するものとします。
4.本エステサロンより顧客に通知する場合は、顧客から届出されている連絡先に宛てた通知をもって通知したものとします。なお、顧客が前項の変更手続きを怠る等、顧客の責めに帰すべき事由により本エステサロンからの通知が延着または不着したとしても、通常到着すべきときに本エステサロンからの通知が会員に到着したものとします

第7条　《体験》
1.本エステサロンは、本エステサロンへのご利用を検討している方（以下体験者という）、その他会社が認めた方に、本エステサロン施設を利用させることができます

第8条　《資格の譲渡及び名義変更》
顧客は、如何なる場合も､その資格（購入コース等）を他に譲渡、名義変更、相続、貸与または担保提供することはできません

第9条　《資格の喪失》
顧客が次の各号のいずれかに該当する場合、当然に、その資格を喪失し、顧客としての如何なる権利も喪失します。また、顧客が次の各号のいずれかに該当する場合、その顧客は本エステサロンに支払う債務につき期限の利益を失うものとします
①第5条に定めるご利用資格に適合しなくなったとき
②顧客が第10条により除名されたとき
③顧客が死亡したとき
④経営上重大な理由により本エステサロンを閉鎖したとき 

第10条　《除名》
1.顧客が次の各号のいずれかに該当する場合、会社は、事前に顧客に催告することなく、顧客を利用禁止あるいは除名とすることができます。また、顧客が次の各号のいずれかに該当する場合、その顧客は会社に支払う債務につき期限の利益を失うものとします
①ご利用にあたり提出する書類に虚偽の申告をしたとき
②本エステサロンの規約、その他諸規則に違反したとき
③本施設の設備等を故意に損壊したとき
④他の顧客に対する迷惑行為､ 本エステサロンの運営に支障を与えるような行為をしたとき
⑤第24条各号の禁止行為を行ったとき
⑥顧客としての品位を損なうと認められる行為があったとき
⑦施設利用に際して、不当かつ不合理な要求等により会社及び本エステサロン従業員を著しく困惑させたとき
⑧会社が本エステサロン顧客としてふさわしくないと判断したとき
2.上記の理由により除名された場合、顧客は会社に対し損害賠償の請求を行うことはできません

第11条　《クーリング・オフ》
以下、役務提供型コースご利用の方に適用される条項です
１.顧客は、エステティックサービス契約書を受領した日から起算して8日間以内であれば、関連商品を含め、書面により契約を解除することができます（これを「クーリング・オフ」といいます）。なお、関連商品（補助飲食品および雑貨・衣類等）および、契約事務手数料のクーリング・オフは認められません。（定価にて清算）
２.クーリング・オフをした際は、違約金及び利用した役務の対価等の支払いは不要です。又、当エステサロンが契約に関して顧客から金銭を受領している料金は、速やかに全額を返金いたします
３.当社が顧客に不実のことを告げ、又は威迫したことによりクーリング・オフが妨害された場合、顧客は、改めて当社からクーリング・オフができる旨を記載した書面を受領し、当社より説明を受けた日から起算して8日間以内であれば、書面によりクーリング・オフをすることができます
４.クーリング・オフは、会員がクーリング・オフ書面を当社宛に発信したときに、その効力が生じます
５.クレジット等をご利用の場合の精算は、各クレジット会社所定の方法によりますので、詳しくは各クレジット会社の規約などでご確認下さい

第12条　《中途解約》
以下、役務提供型コースご利用の方に適用される条項です。 役務提供型コースの中途解約には、以下の清算金が発生致します
（1）解約手数料（残回数分料金総額の10％か20,000円のどちらか低い方の金額）
（2）未消化分の決済手数料（5%）
（3）返金銀行振込手数料660円 また、中途解約の場合は消化済みの施術料金を定価料金で清算のうえ返金額を算出しますのでご注意ください。 ※有効期限を過ぎた契約については、中途解約はできませんのでご注意下さい
・顧客は本エステサロンに対し、有効期限経過後に未利用の料金相当額の返金を求めることはできないものとします
※如何なる理由においてもお客様都合による中途解約は第12条を適用するものとします

第13条　《健康管理》
1.顧客及び体験者は、各自の責任において健康管理を行うものとします
2.顧客及び体験者は、医師に施術を控えるように指示された場合は、速やかに本エステサロンへ申告するものとし、以降のサービスの利用をお控えください

第14条　《損害賠償責任免責》
顧客及び体験者が本エステサロンの施設の利用に関して、顧客及び体験者自身が受けた損害または所持品の盗難、滅失、毀損、放置について、本エステサロン従業員に故意または重大な過失がある場合を除き、会社は当該損害等に対する責任を一切負いません。また、顧客同士の間に生じた係争やトラブルについても、本エステサロン従業員に故意または重大な過失がある場合を除き、会社はそれらに一切関与せず、責任を一切負いません。 顧客が、本契約に違反して本エステサロンに損害を与えた場合、本エステサロンが被った全ての損害（弁護士、公認会計士、税理士その他の専門家に対する費用を含む。）を当該顧客が賠償するものとします

第15条　《顧客の損害賠償責任》
顧客及び体験者が本エステサロン施設の利用中、顧客及び体験者の責に帰すべき事由により、本エステサロンまたは他の顧客その他の第三者に損害を与えたときは、その顧客及び体験者が当該損害に関する責を負うものとします。 顧客が、本契約に違反して本エステサロンに損害を与えた場合、本エステサロンが被った全ての損害（弁護士、公認会計士、税理士その他の専門家に対する費用を含む。）を顧客が賠償するものとします

第16条　《規約等の遵守》
顧客は、本規約を遵守し、本エステサロン施設を利用する際は、本エステサロンの管理者及び従業員の指示に従うこととします

第17条　《営業時間》
1.本エステサロンの営業時間は会社が別途定めます
2.イベント、貸切営業、その他必要と認める場合、会社は事前の予告なく営業時間を変更することがあります

第18条　《休業日》
1.本エステサロンの休業日は、第22条に定める方法にて会員に告知します
2.会社は、次の各号に該当する場合、本エステサロン施設の全部または一部を休業することができるものとします
①天災地変、気象災害、警報、注意報、近隣の事故またはその他不可抗力等があったときまたはその恐れがあるとき
②戦争、テロがあったときまたはその恐れがあり、安全に営業を行うことができないと会社が判断したとき
③著しい社会、経済情勢の変化があったとき
④施設の改造、増改築、修繕、整備または点検を要するとき
⑤その他会社が必要と認めたときまたは営業すべきでない事情が生じたときまたはその恐れがあるとき
⑥本エステサロン関係者がイベント開催に関わるとき
⑦年末年始の休業、その他本エステサロンが休業を必要と認めるとき

第19条　《閉鎖および運営の廃止》
1.会社は、次の各号により本エステサロン施設の運営が不可能または著しく困難になった場合、本エステサロン施設の一部または全部を閉鎖及び運営を廃止することがあります
①天災地変、気象災害、警報、注意報、火災、地震、停電、事故、近隣の事故、伝染病、感染症、またはその他不可抗力等があったときまたはその恐れがあるとき
②戦争、テロがあったときまたはその恐れがあり、安全に営業を行うことができないと会社が判断したとき
③著しい社会、経済情勢の変化があったとき
④施設の改造、増改築、修繕、整備または点検を要するとき
⑤その他会社が必要と認めたときまたは営業すべきでない事情が生じたときまたはその恐れがあるとき
⑥その他、本サービスを提供できない合理的な理由が生じた場合
※当社は、前項に起因して顧客その他の第三者に損害が発生しても、当社に帰責事由がない場合は、いかなる責任も負わないものとします
2.当エステサロンが経営困難により閉鎖および運営の廃止する場合は契約を以下のとおり解除致します　　
【役務提供型コースの場合】返還金額=ご契約時にお支払い頂いたコースの金額÷役務回数×未消化回数 　なお、解約手数料、未消化分の決済手数料（5%）、返金銀行振込手数料660円は本エステサロンが負担するものとします
3.あらかじめ予定されている場合には、原則として本エステサロン施設の全部を閉鎖する旨を1ヶ月前までに、その他の事由の場合は事情の許す限り、顧客に対してその旨を第22条に定める方法にて告知します。この場合、顧客はその他名目の如何を問わず、損害賠償責任等の異議申立をすることはできません

第20条　《利用案内》
本規約に定めのない事項については、第22条に定める方法にて告知、または利用案内・会社が別途定める細則に定めます

第21条　《規約の改定》
会社は、本規約その他本エステサロン施設やサービスの利用、運営管理等に関する細則を定め、これを必要に応じ改定することができることとします。なお、これらの改定を実施するときは、原則会社は1ヶ月前までに第22条に定める方法にて告知することとし、改定日以降は、全顧客に適用されるものとします

第22条　《告知方法》
全会員に告知する事項がある場合は、WEBサイトにて行うこととします

第23条　《個人情報》
会社は、個人情報の取扱いに関するプライバシーポリシーを遵守するとともに、顧客の個人情報をはじめとする全ての個人情報をより安全かつ適切に取り扱うことを宣言いたします

第24条　《禁止事項》
本エステサロン施設内において、顧客及び体験者による次の各号に該当する行為を禁止します。本エステサロン従業員が禁止行為を確認した場合、本エステサロンへの入店禁止及び退店を命じることができます
1.酒気を帯びての入店
2.伝染病等に罹患している状態での入店
3.本エステサロン施設内にて許可なく他の方を撮影すること、または他の方の許可なく他の方が写った写真もしくは動画をSNSにアップロードすること
4.許可なく本エステサロン施設内において、物品の売買の営業行為や勧誘をすること
5.動物を施設内に持ち込むこと
6.刃物等の危険物を施設内に持ち込むこと
7.施設内で喫煙すること(電子タバコ、無煙タバコを含む)
8.会社所定の場所以外での排泄行為、携帯電話の使用
9.本エステサロン施設、備品、その他会社が管理する物品の損壊や持ち出し、落書きや造作をすること
10.他の方や本エステサロン従業員、本エステサロン、会社を誹謗中傷したり、名誉を毀損したり、侮辱したりすること
11.他の方や本エステサロン従業員に対しての暴力行為
12.他の方や本エステサロン従業員を待ち伏せたり、尾行、執拗な話しかけ等のストーカー行為
13.他の方や本エステサロン従業員に対する暴言、恫喝、睨む、行く手を遮る、襲いかかろうとする、大声、奇声を発する等の威嚇行為
14.物を叩く、投げる、壊す等、他の方や本エステサロン従業員が恐怖を感じる危険行為
15.痴漢、覗き、露出等の公序良俗に反する行為
16.正当な理由なく、面談、電話、その他の方法で本エステサロン従業員を拘束する等の迷惑行為
17.他人の施設利用を妨げる行為
18.利用時間、入店時間を守らず入店する行為及び、利用時間、退店時間を守らず滞在する行為
19.入店に際し虚偽の申告をすること
20.支払うべき料金を支払うことなく不正に本エステサロン施設、サービスを利用する行為
21.高額な金銭、貴重品の施設への持ち込み
22.その他本条各号に準じる行為

第25条　《準拠法》
本規約は日本国法を準拠法とし、日本国の法令に基づいて解釈されるものとします

第26条　《合意管轄》
本エステサロンに関する会社と顧客との間の紛争については、埼玉地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

第27条　《附則》
本規約は2019年7月1日より施行します。